使徒行伝 21:40 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴⁰ 千卒長が許してくれたので、パウロは階段の上に立ち、民衆にむかって手を振った。すると、一同がすっかり静粛になったので、パウロはヘブル語で話し出した。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴⁰ 司令官が承認したので、パウロは階段に立った。まずは、群衆を静めるために手を振った・・・・・・ すると、めちゃくちゃだった群衆が少しずつ落ち着きを取り戻した。そして、パウロは群衆に向かってアラム語で語り始めた。

Colloquial Japanese (1955)

⁴⁰ 千卒長が許してくれたので、パウロは階段の上に立ち、民衆にむかって手を振った。すると、一同がすっかり静粛になったので、パウロはヘブル語で話し出した。

リビングバイブル

⁴⁰ 司令官が許可したので、パウロは階段の上に立ち、身ぶりで人々を静めました。まもなくすっかり静かになったところで、パウロはヘブル語で話し始めました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴⁰ 千人隊長が許可したので、パウロは階段の上に立ち、民衆を手で制した。すっかり静かになったとき、パウロはヘブライ語で話し始めた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴⁰ 指揮官はパウロに話してもよいと言った。そこでパウロは階段に立つと、群衆が静まるように手を振った。人々は静かになり、パウロはアラム語で話し始めた。

聖書 口語訳

⁴⁰ 千卒長が許してくれたので、パウロは階段の上に立ち、民衆にむかって手を振った。すると、一同がすっかり静粛になったので、パウロはヘブル語で話し出した。

使徒行伝 21:40 相互参照

列王紀下 9:13

すると彼らは急いで、おのおの衣服をとり、それを階段の上のエヒウの下に敷き、ラッパを吹いて「エヒウは王である」と言った。

ルカによる福音書 23:38

イエスの上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札がかけてあった。

ヨハネによる福音書 19:13

ピラトはこれらの言葉を聞いて、イエスを外へ引き出して行き、敷石（ヘブル語ではガバタ）という場所で裁判の席についた。

ヨハネによる福音書 19:17

イエスはみずから十字架を背負って、されこうべ（ヘブル語ではゴルゴタ）という場所に出て行かれた。

ヨハネによる福音書 19:20

イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、多くのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。それはヘブル、ローマ、ギリシヤの国語で書いてあった。

ヨハネによる福音書 5:2

エルサレムにある羊の門のそばに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があった。そこには五つの廊があった。

使徒行伝 1:19

そして、この事はエルサレムの全住民に知れわたり、そこで、この地所が彼らの国語でアケルダマと呼ばれるようになった。「血の地所」との意である。）

使徒行伝 12:17

ペテロは手を振って彼らを静め、主が獄から彼を連れ出して下さった次第を説明し、「このことを、ヤコブやほかの兄弟たちに伝えて下さい」と言い残して、どこかほかの所へ出て行った。

使徒行伝 13:16

そこでパウロが立ちあがり、手を振りながら言った。 「イスラエルの人たち、ならびに神を敬うかたがたよ、お聞き下さい。

使徒行伝 19:33

そこで、ユダヤ人たちが、前に押し出したアレキサンデルなる者を、群衆の中のある人たちが促したため、彼は手を振って、人々に弁明を試みようとした。

使徒行伝 21:35

パウロが階段にさしかかった時には、群衆の暴行を避けるため、兵卒たちにかつがれて行くという始末であった。

使徒行伝 22:2

パウロが、ヘブル語でこう語りかけるのを聞いて、人々はますます静粛になった。

使徒行伝 26:14

わたしたちはみな地に倒れましたが、その時ヘブル語でわたしにこう呼びかける声を聞きました、『サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか。とげのあるむちをければ、傷を負うだけである』。

使徒行伝 6:1

そのころ、弟子の数がふえてくるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちから、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して、自分たちのやもめらが、日々の配給で、おろそかにされがちだと、苦情を申し立てた。

ヨハネの黙示録 16:16

三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。

ヨハネの黙示録 9:11

彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシヤ語ではアポルオンと言う。